会議・ドキュメント

会議の準備と進め方

会議の目的、アジェンダ、決定事項、会議後フォローを整え、時間を無駄にしないための基本をまとめます。

更新日: 2026-07-26

まず結論

良い会議は、会議中の話し方だけで決まりません。会議前に目的と論点を決め、会議後に決定事項とTODOを残すことで、仕事が前に進みます。

会議は「集まること」ではなく、「決めること」「そろえること」「次の行動を決めること」のためにあります。

会議前に準備すること

会議を設定するときは、少なくとも次の4つを用意します。

  • 目的: 何のための会議か
  • ゴール: 会議が終わったとき何が決まっていればよいか
  • アジェンダ: 何をどの順番で話すか
  • 事前資料: 参加者が先に見ておくもの

「情報共有」だけの会議でも、何を理解してもらいたいのか、どんな反応が必要なのかを決めておきます。

アジェンダの作り方

アジェンダは、話題の一覧ではなく、会議の進行表です。

1. 目的確認(5分)
2. 現状共有(10分)
3. 論点1: 方針を決める(15分)
4. 論点2: 役割分担を決める(10分)
5. 決定事項とTODO確認(5分)

時間配分があると、話が広がりすぎたときに戻しやすくなります。

会議中に見ること

会議中は、発言をすべて記録するより、次の3つを押さえます。

  • 決まったこと
  • 決まらなかったこと
  • 誰が何をいつまでにやるか

議論が長くなったら、「いま決めるべきことは何か」に戻します。論点が増えた場合は、別会議や別タスクに分けます。

会議後にやること

会議後は、できるだけ早く議事録やメモを共有します。共有する内容は、長い経緯よりも、決定事項とTODOを優先します。

決定事項:
TODO:
未決事項:
次回確認:

参加者に認識違いがあれば、早い段階で直せます。

よくある失敗

  • 目的が曖昧なまま会議を設定する
  • アジェンダがなく、話題が広がり続ける
  • 決定事項とTODOを最後に確認しない
  • 会議後に議事録共有が遅れる
  • 次に誰が動くか決まっていない

会議は、終わったあとに仕事が進むかどうかで価値が決まります。

次にやること

次に会議を設定するときは、招待文に「目的」「ゴール」「アジェンダ」を入れてください。会議の最後には、決定事項とTODOを声に出して確認します。